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日本文化財科学会第33回大会


 6月4・5日に日本文化財科学会第33回大会に参加してきました!

 文科研からは「トチノキのあく抜きに関する事例」という題で金原裕美子がポスター発表させていただきました。質問して下さった方と話していて思いついたそうですが、今度は土器を使ったアク抜きを試してみたいそうです!!

 また連名ではありますが、口頭発表では「糞便堆積と糞石の分析研究」、ポスターでは「東名遺跡(縄文時代早期)における環境変遷と生業」で発表させていただきました。興味を持って下さった方々、ありがとうございました。

今大会ではワーキンググループや企業セミナーなどもあり、テーマ別に会員が自由に話し合えたり、各会社の説明も聞けて面白かったですね!ワーキンググループではトレハロース含浸法のところにいましたが、普段見ることができない他の保存処理施設や設備をパワーポイントで見せていただき、とても興味深かったです。文科研も発表させていただくことになり、パワーポイントを準備させていただいたのですが、うちの保存処理施設が一番片付いていませんでした・・・反省><...

日本文化財科学会第33回大会→http://www.jssscp.org/2016conf/index.php/ja/ 


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